業務の紹介

白山野々市広域事務組合で働く職員を紹介します。

行政職員

組合業務全般に関する施策・事業等の企画立案のほか、予算編成、経理、庶務、人事労務などの業務を行っています。

技術職員

 環境のライフラインであるごみ処理施設は様々な設備の集合体であり、これらを安全かつ効率的に機能を維持するため、機械職と電気職の職員が一丸となって住民の衛生的で快適な暮らしを支える業務を行っています。
 SDGs目標達成への取組として、ごみ焼却により発生する熱エネルギーを有効活用した発電により、再生可能エネルギー促進に向けて取り組んでいます。

技能職員

 ごみ処理施設で焼却炉から排出される排ガス成分や炉内温度の監視などの運転管理を行い、また、持ち込まれた焼却ごみをクレーン操作により焼却炉へ投入するといった業務を行っています。
 SDGs目標達成への取組として、高性能の公害防止設備を導入し、周辺地域への環境影響を低減しています。

消防職員

 消防本部や各消防署での火災・救急・救助等の現場活動をはじめ、消防指令センターでの119番通報の受け付けや部隊管制業務、住民への消火器取扱い講習や救命講習の開催といった防火・救急指導、さらに、防火対象物や危険物施設への立入検査など、様々な消防業務を行っています。